2012年3月29日木曜日

Re:戯言


今週の雑誌フラゲ情報は、前日の電撃PSでほとんど情報が出てしまったので、これといった新作タイトルの情報はなし
「アサシンクリードIII」が国内でも発売決定
海外では10月末発売だが、国内の発売時期はおそらく年末頃か
PS VITAで「orgarhythm / オルガリズム」が夏に発売
平井武史氏が手掛ける新機軸の音ゲーだが、よく分からない内容

「クロノベルト」がPSPに移植決定、7/26発売予定
あやかしびと+Bullet Butlersのコラボゲー、これもプレイしてみたかったから移植は嬉しいが、また延期しまくるのは勘弁
今度はデータインストールにも対応して欲しいな、Battlerは対応してなかったから


レビューでは「第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇」が34点、「マージャン★ドリームクラブ」が29点、「ishing FISH ON NEX」が25点
スパロボは破界編の時よりも1点アップ
新要素が追加されているが、大幅な変更はないからこんなもんだろう
来週発売になるけど、破界篇は1回クリアしたまま放置で周回プレイはしていない
発売日までもう1回クリアするのはキツいから、周回ボーナスは諦めるか



「ファイアーエムブレム 覚醒」の最新トレーラーが公開
育成関連のシステムを紹介するトレーラーで、新情報は初出しのキャラぐらいかな
今作ではクラスチェンジをほぼ無限に行うことが可能
特定アイテムを使うことで間のクラスにチェンジできるので、1人につき6〜9職ぐらいあるようだ
上級職から下級職にもクラスチェンジできるから、クラスチェンジを繰り返せば設定されている職業に全部チェンジできる

クラスチェンジをするとLV1に戻ってしまうが、ステータスの底上げがあるみたいで、習得したスキルはそのまま引き継ぎ可能
スキルはバトルに参加時に5つまで付け替えが可能
武器系統ごとに熟練度があり、武器を使い続けるとより強力な武器が使えるようになる
フリーマップが採用されているから、育成に関するやりこみ要 素はかなりあるな
味方側に有利なシステムが多いけど、ゲームバランスは大丈夫?
あまりにヌルゲー過ぎて歯応えがないのは面白くない

「BRAVELY DEFAULT」の体験版第2弾が配信されたのでプレイ
今回は主人公のティズを操作して、街の中を探索したり、買い物をしたりすることができる
幾つかのお使い系イベントが用意されており、クリアしていくと最後にバトルができる
体験版第2弾でバトルができるとは思ってなかったが、まだバトルシステムの情報が公開されてないから、ごく普通のターン制バトルになっている
ジョブシステムがあるみたいだから、アビリティを習得していく要素があるようだ


今作のシナリオを5pb.の林直孝氏が担当していることが発表
シナリオに関しては期待できるかもしれない
街中の移動スピードの遅さが気になったから、もうちょっと早くして欲しいな


「ルートダブル」の体験版も配信されたのでプレイ
夕方ぐらいに配信されるだろうと思っていたが、午前中に配信されていたのは意外だった
容量が1GB超えてるから、アクセス集中を避けて早めに配信したのかも
自分の環境だけかもしれないが、プレイ前に効果音などの音量設定を調整する方がいいかも
デフォルで設定されている音量設定だと、音量が大きすぎてうるさかった
音量を半分以下にしたら丁度良いぐらいだったが、大きめに設定してあるのかな?

このゲームには選択肢がないが代わりに「Senses Sympathy System」という分岐の要になるシステムを搭載している
自分を含めて9人のキャラの感情評価を操作するシステムで、その値によって分岐が発生していく仕組み
いつでも入力できるわけではなく、特定のシーンのみで入力ができる
分岐には3種類あり、グラフの色で分岐の種類が表されている
青は好感度系、黄色はルート分岐系、赤色は重要な分岐で失敗するとバッドエンドになる
青の分岐は重要性は低そうだが、好感度がバッドエンドの判定になることもあるようだ


最初はこの特殊なシステムに戸惑うけど、何回か触っていくと仕組みが分かってくるかな
決して分かりやすいシステムとは言えないが、今までのADVゲームには殆どなかったシステムだから新鮮味はある
一応ヒント機能も付いているから、分岐が分からなくて進めるのが困難という状態にはならないと思う
製品版に細かい分岐で隠された要素があるのなら、見つけるのは難しそうだが

まだクリアしてないが、序盤を終えたぐらいからグイグイと物語に引きこまれていく面白さがある
謎だらけの始まりから、さらに謎が増えていく展開
張られている伏線などはミスリードを誘う部分もあるみたいだから、この体験版だけでは謎は解けないだろうな
普通にプレイして10時間� ��らいのボリュームだから、まだ半分もいってないかも


「キングダム ハーツ 3D」をフラゲしたので少しプレイ
一部システムの違いはあるが、プレイ感覚はPSPの「Bbs」に近く、操作性も似ている
操作タイプは2種類から選べ、違いは主にロックオン方法と視点操作
デフォルトの設定が一番プレイしやすいかな

拡張スライドパッドに対応していて、右パッドで視点操作が可能
ZRはロックオン、ZLはリアリティシフトに対応
そのままLRの操作に対応しておらず、ロックオンは対象切り替えできないという中途半端な対応
場合によってはLRの操作がし辛くなるから、拡張スライドパッドがない方がプレイしやすいかも
視点操作をしやすい利点は大きいが、デメリットも同じぐらいある


新要素のフリーフローアクションが楽しい
壁を利用して連続でアクションで登っていくことができ、色々な場所に行くことができる
その分探索範囲が広めで行けそうにない場所でも、アクションを駆使すれば行けたりする
バトルでもフリーフローアクションを使用することができ、特定の敵に対して特殊アクションが発生することもある
今作の移動やバトルでは、お世話になることが多いアクションになる

アイテムやデッキコマンド、仲間スピリッツなどは、リクとソラで共有になる
使用できるコマンドの違いがあったり、リンク攻撃の効果が違ったりとアクション部分は差別化されている
リンク攻撃はソラはスピリッツと協力しての攻撃、リクはスピリッツの力を 纏った強化状態になる
個人的にはリクの方がプレイしやすいかな

ドロップシステムによるキャラチェンジは頻繁ではないけど、大体10分ぐらいで切り替わる
特定の行動でゲージが減少するから、行動できる時間は決まっていない
ゲージが0にならなくても任意でチェンジすることも可能
チェンジする時にドロップポイントを使用した恩恵があるのは良い、地味にお金稼ぎにもなるし

「すばらしきこのせかい」のキャラ達は早々に登場する
DS版の頃と比べて、各キャラの演技はほぼ違和感のないものになっている、シキ以外はw
シキの中の人は本職が声優じゃないから仕方がないけど、他のキャラが上手くなってるから棒演技がやたらと目立つ
ジャイアンの中の人はかなり上手くなったと思う



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